格闘技でメシを食うということ

格闘技でメシを食うということ。

武士は食わねど高楊枝。武を持つもの、英語でいうとFORCEなのかな。violenceではないForce。士農工商。今の日本ではそれが逆になっている。資本主義だから仕方ないのかもしれないけどアメリカや他の国では違う。たぶん違うと思う。格闘技でご飯を食べることを自慢する人がいる。好きなことでメシが食えているって。俺にはその能力があるからって自慢する。それはもう武士が農工商に支配されている感じがする。もちろんそうじゃない人もたくさんいる。でも、知らず知らずのうちに物質的なものに支配されてしまっているんだと思う。

そうならないようにしないと私は格闘技をやっている意味がないと思っています!!!共感していただければコレ幸い(^_^)

バッファローMMA代表 新美吉太郎

前の記事| 次の記事|